土用の丑の日
こんにちは。
ひろしです。
先日7/28(水)は土曜の丑の日でしたね。
皆さんはうなぎ食べましたか?
私は食べました。
暑い日が続いているので元気が出る気がしますよね。
とはいえ、そもそも土用の丑の日とは何なんでしょうか。
うなぎを食べる日と認識してしまってますが、本来の意味があるはずなので丁度いいのでwikiってみました。
以下Wikipediaより引用
~土用の間のうち十二支が丑の日である。「土用」とは五行思想に基づく季節の変わり目を意味する雑節(ざっせつ)で、四季の四立(立春、立夏、立秋、立冬)の直前の約18日間を指す。この期間中の丑の日は、年に平均6.09日あることになる。
一般には、夏の土用の丑の日のことを、単に土用丑の日と言うことが多い。夏の土用には丑の日が年に1日か2日(平均1.57日)あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑という。以下、夏の土用の丑の日のことを単に土用の丑の日と呼ぶこととする。平気法では土用の定義が異なる(ただし丑の定義は同じ)ため土用の丑の日が異なる年もあるが、ここでは太陰暦以来普及している定気法での土用を用いる。
春の土用の丑には「い」、夏の土用の丑には「う」、秋の土用の丑には「た」、冬の土用の丑には「ひ」の付く食べ物をとると良いとされ(土用の食い養生)、特に夏の土用の丑の日には鰻を食べる風習が江戸時代からみられる。~
ということみたいです。。。
うなぎを食べる日でいいですね。w
私がこの日を意識するようになったのは、うなぎが食べたいからというよりも、私が担当しているお客様(飲食店さんや海産物を扱っている卸売業者さん)のかき入れ時で売上が伸びる時期だからです。
どちらのお客様も土用の丑の日以外もうなぎには力を入れておりますのでとても美味しいです。
是非一度ご賞味いただければと思います(^-^)