かれこれ一年・・・
こんにちは!山際です。
だんだんと暖かい日が多くなってきて、気分的にも上がりますね!
今回は我が家に暮らすくまのぬいぐるみについてお話します。
ぬいぐるみの病院をご存知でしょうか。
私はネットニュースだったか、ニュースの特集だったか忘れてしまいましたが、
ぬいぐるみの病院の存在を知りました。
長女が生まれた時からずっと一緒の白いくまのぬいぐるみがいます。
どこに行くにも一緒で「くまたん、くまたん」と家族同然のぬいぐるみです。
とても愛くるしい顔をしているのに体を見ると毛が抜けてしまっていて、
かなりボロボロになってしまっていました。
次女が生まれ、色違いのくまたんが我が家に来たのですが、隣に並べると、
より長女のくまたんが痛々しいです。
次女の新しいぬいぐるみをほしがると思いきや、長女は一緒に時を過ごしてきたくまたんの方が
やっぱり好きみたいです。
そんな孫とくまたんを見て、ばぁばがくまたんに洋服を作ってくれました。
そうやって過ごしているうちに、ぬいぐるみの病院のことを思い出しました。
病院の名前も覚えていなかったのですが、ネットで検索すると早速出てきました。
「ぬいぐるみ健康法人 もふもふ会 ぬいぐるみ病院」です。
さっそく患者登録をしました。
メディアで取り上げられ、ユーザーが増えたようで入院時期未定となっていました。
登録して1ヶ月後、ようやく入院申し込み案内が届きました。
具体的な症状や写真を添付し、申請しました。
これでようやくくまたんも入院できると、ドキドキワクワクしていたのですが、
入院の申し込みができただけで、実際に入院できるまでにまだ時間がかかるようでした。
それから一年、いまだにくまたんの入院を待っています。。。
まさかここまで待つとは思いませんでした。
ホームページもリニューアルされ、入院案内の目安がわかるようになりました。
今、2018年Aグループまで入院案内が届いているようです。私のグループはもう少し後ろなので、
あと半年後くらいになるのかなぁーと思っています。
長女も5歳になり、以前よりくまたんを持ち歩くことも少なくなってきてしまいましたが、
それでも大切にしているのはたしかなので、気長に待とうと思います。
くまたんが入院する時は付き添いのぬいぐるみも一緒にいけるので、
次女のくまたんに一緒に行ってもらおうと思います。