理想と現実...
こんにちは、大平です。
寒くなったり暖かくなったりと気温の変化についていけない中、
今年遂に鼻がムズムズする日がありますが、そんな日は
病は気から!これは花粉症ではなく寒暖アレルギー!!
と言い聞かせて過ごしています。
寒いのがとにかく嫌いな私ですが家族でスノボーに行くようになり、
何事も格好から始める私は今年遂にウエアを購入しました。
そして若い時に行ってから去年まで10年ほどのブランクがありましたが、気持ちは10年前の時のように滑ってみると、
とにかくスピードが速く感じて怖いのです!
自転車のように一度滑れるようになれば、
時間が経っても問題なく滑れると思っていましたがとんでもない!!
怖くて怖くて変な転び方をして頭をおもいっきり打ち更に恐怖心が増し、体はガチガチに...
少し慣れて来たと思って気分は平野歩夢くんのように滑っていたのですが主人が撮っていた動画を見てみると...
エ...コレダレデスカ...
ゲレンデマジックをこれっぽちも感じさせない人物がそこには写っていました...
認めたくないけど上達にはまず認めることから!とそこから主人のスパルタの元頑張りました。
そして息子はというと初めてスキーをやらせましたが私とは違い恐怖心が皆無なのでハの字で滑る練習をするだけでなく、
カニさんで歩くんだよ〜という教えを無視して山に向かってスキー板で普通に歩いたりしていました...
翌日は準備体操もせずに滑ったので顔以外の全ての筋肉が悲鳴をあげ、体を動かす度に
いたたたた...と鬱陶しいくらいに言い続けていました。
そんなこんなで写真を撮る余裕なんて皆無でしたが、また今週行くので今度はゲレンデマジックのかかった奇跡の写真を撮れるよう頑張ります!
(スキー場にいる人の格好を真似していました。彼も格好から入るタイプのようです)