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日本最強の中年はナイスミドルが決める!

スタッフブログ

こんにちは。
ひろしです。

この夏、お客様であるモア様の代表である石坂社長がキックボクシングの大会に参加されたので応援に行ってきました。

モア様は、賃貸マンション・アパートのリフォーム業務とサポート業務に特化しており、空室対策リフォームやお客様のサポート業務に特化して実績を上げていらっしゃるお客様です。

常に前向きで改善意識があり、何事にも素直に取り組む素晴らしい社長さんですが、会社経営には良い時も悪い時もあるものです。
出会った頃はちょうど厳しい時代でした。
そんな折に金融機関のセミナーでお会いし、当社の将軍の日(五ヶ年計画立案セミナー)にご参加いただき、経営理念、将来のありたい姿、現状分析などを行う中でPDCAの重要性や目標とのギャップ(課題)に気付いていただきました。
毎月会議も行いPDCA、特にCHECKの部分を重点的行う打合せを繰り返す仕組みを作りました。

※PDCAサイクル
Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する。
Do(実行):計画に沿って業務を行う。
Check(評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを評価する。
Act(改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて改善をする。
この4段階を順次行って1周したら、最後のActを次のPDCAサイクルにつなげ、
螺旋を描くように1周ごとに各段階のレベルを向上(スパイラルアップ、spiral up)させて、継続的に業務を改善する。

それから5年ほど経ちますが毎期増収増益という素晴らしい結果を残されています。

そんな石坂社長なのですが、3年ほど前からキックボクシングを始めました。チャンピオンになって従業員に頑張る姿を見てもらい刺激を受けてもらいたいとの思いからです。
PDCAが好き過ぎてキックボクシングのトレーニングにも取り入れているあたりが只者ではありません。笑

前置きが長くなりましたが、今回のナイスミドルの大会は規模も大きく相手も最も強いとのことでした。

※ナイスミドルHPより
NICE MIDDLE は中年男性によるアンチエイジング・ファイトのこと。
アンチエイジングとは抗老化。ファイトとは闘い。
しかし、相手との闘いだけではなく、自分(年齢)との闘いでもある。
ナイスミドルという言葉を辞書でひもとくと「かっこよさと思慮深さとを兼ね備えた中年男性」(大辞泉)と書かれているが、
もう一つの意味として、キックボクシングや空手などの打撃系格闘技の試合においてミドルキックがうまく決まった時に、
セコンドが「ナイスミドル(キック)!」という言葉をよく使うところからきている。
それらのことから、アンチエイジングファイト・ナイスミドルとは、すなわちキックボクシングを通して、
いつまでも強く、若々しく、カッコよくあって欲しいとの思いが込められている。

私は格闘技の試合を観るのは初めての経験でしたが都内では後楽園の次に大きいホールとのことで迫力も臨場感も圧巻でした。

すごい近い。

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衣装もかっこいい。

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試合も大迫力。

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結果は残念ながら負けてしまいました。社長としては初黒星です。
私は格闘技は全くわかりませんが、相手はベテランらしくいくら打ち込んでも落ち着いて試合を行っている感じでした。いい試合だったのに!

試合後もお会いしましたが顔も腫れて脳震盪も起こしていたそうですが、
社長らしく、「次は勝ちます!また応援宜しくお願いします!」と力強いお言葉。

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次の会議でもダメージが残る中、「チャンピオンになるまでやり続けます」と力強く仰っておりました。

次こそは勝つに違いないのでまた応援に行きたいと思います。

チャンピオンになるまで応援し続けます!